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代表挨拶

キャッシュマネジメントを、企業の成長を支える力に

キャッシュマネジメント研究所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

私は1998年に都市銀行のCMS構築に携わって以来、企業財務・資金管理の高度化に一貫して取り組んできました。
銀行CMSの構築支援を出発点に、国内外の企業におけるキャッシュマネジメント、トレジャリーマネジメント、財務DXなど、多くのプロジェクトを支援してきました。

 

企業が成長し、事業や子会社が増えていくと、資金管理も単なる資金繰りや口座残高の管理から、グループ全体の資金を把握し、効率的に活用する仕組みへと発展させる必要があります。

一方、中堅・中小企業では、専門人材や予算などの制約から、資金管理に課題を感じながらも、その高度化に十分取り組めていないケースも少なくありません。

 

私がこの分野に強い思いを持つ背景には、実家が地方の老舗中小企業であり、資金繰りに苦労する父の姿を身近に見ながら育ったという原体験があります。
資金管理が企業経営にとっていかに重要であるか、そして資金面の悩みが経営者にどれほど大きな負担となるかを、実感として理解しています。

 

私が特に力になりたいと考えているのは、品質や信頼を大切にし、誠実に事業を営む企業です。

こうした企業は、品質や人材、取引先との関係を大切にする分、コスト負担が重くなりがちです。その結果、優れた価値を提供していても、十分な利益やキャッシュを確保しにくいことがあります。

だからこそ、品質や信頼を損なうことなく資金効率を高め、経営基盤を強くすることが重要です。

そうした企業の持続的な成長を支えることが、日本の産業や地域経済、ひいてはわが国の経済の発展につながると考えています。

こうした思いから、これまで培ってきた経験やノウハウを、より多くの企業に届けようと、キャッシュマネジメント研究所を設立しました。
企業ごとの事情や課題に向き合い、限られた予算や人員の中でも実現できる、実践的な仕組みづくりを支援していきます。

 

AIをはじめとするテクノロジーの進展により、財務・資金管理のあり方も大きく変わろうとしています。
長年培ってきた実務経験と新しいテクノロジーを融合し、キャッシュマネジメントの専門家として、企業の持続的な成長に貢献してまいります。

 

キャッシュマネジメント研究所合同会社

代表社員 中村正史

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代表プロフィール

中村 正史(なかむら まさふみ)

  • 1991年、等松トウシュロスコンサルティング(現アビームコンサルティング)入社。

  • 1998年より、都市銀行向けCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)構築プロジェクトに参画。

  • 以降、マルチバンク型CMSの企画・構築・導入支援をリードし、事業会社および都市銀行・地方銀行向けに、資金管理高度化とCMSの普及を支援。

  • 2000年には、地方銀行45行が参加する「地方銀行CMS研究会」を主催し、国内におけるCMSの普及を牽引。

  • 以来、グループ経営・財務管理の高度化をテーマに、多くの企業のキャッシュマネジメント高度化を支援。

  • その後、デロイト トーマツ合同会社にて、グローバル企業のトレジャリーマネジメント高度化、財務DX、財務組織改革を支援。

  • また、若手コンサルタントの育成にも携わり、次世代の財務・IT人材育成に注力。

  • 企業の資金効率向上、財務ガバナンス強化、キャッシュ創出力向上をテーマとし、豊富な実務経験と知見をもとに企業価値向上を支援している。

  • 2026年、キャッシュマネジメント研究所合同会社を設立。

  • 企業研究会、日本CFO協会などで講演多数。

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